ということで、まず
今回Kemoconに出したヒュウガの製作記を書いていこうかと思います。
↓こんなやつです。

製作記なら製作中に書けよって感じですが、
『出来なかったらかっこ悪い』
というチキン精神の権化のような考え方から、
ごく一部の知人意外には一切公開せず
ちまちま作り続けてました。
思えばキッカケは
フジテr ちょうど一年前。
Kemoconの前身たる着ぐるみイベントに、一般参加したことでした。
元々ばりばりケモノ属性な自分。(じゃなきゃ着ぐるみイベント行かないか)
会場に入ると、そこにはステキなケモノさん達が。
それはまさにパラダイス。ヘヴン。桃源郷。
すげぇ・・・マジすげぇ・・・
着ぐるみ、ぱねぇ・・・俺も召喚してぇ。
奇しくも、イベントの開催場所は、
学生時代熱い情熱を注いできた某ロボット大会と同じ会場。
消えかけていた創作意欲という炎が、メラメラと燃え出しました。
イベントの帰り道、早速コンセプト設定。
『どうせ作るなら、誰もやった事ない要素を』
↓
『着ぐるみ可動化計画』目を閉じれるようにしてやろう、と。
先に書いたように、学生時代おもちゃを作ってましたし、
電気屋寄りな人間なんで、
この考えにいたるのはそんなに時間かかりませんでした。
というわけで、早速帰りついでにハンズに立ち寄り、
イベント内の「着ぐるみの作り方講座」で紹介されていた、ウレタン購入。
(結果的にヘッドには使いませんでしたが)
そして1年前、製作を開始したわけです。
完成したのはKemocon当日早朝なんですけどね(
この間にあった七転八倒を、何回かに分けてつらつら書いていきたいと思います。
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